SM/S2使用構築

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概要

現在流行っているミミッキュを初手に繰り出す展開は、ミミッキュ行動保証/型の豊富さ/タイプによる対応範囲の広さにより、仕事をさせずに処理することが非常に難しく試合序盤にアドバンテージをとられてそのまま負けてしまうケースが多い。

そこで今回の構築はミミッキュの処理に重点を置いた最速グロウ地震ガルーラを採用する事からスタートした。

 

個体解説

f:id:hyahha666:20170321013055p:plainガルーラ/ナイト  陽気/肝っ玉

181-177-120-/-120-167

猫騙し/捨て身タックル/グロウパンチ/地震

・A+1地震  H131-B100 ミミッキュ(95.4%~112.2%) 乱数75%

構築の始点。ミミッキュを素グロウ+地震で起点にしながら処理する事が出来る。また猫捨て身グロウによりガルーラ本来の対面/崩し性能も維持しているので他のポケモンに出し負ける事も少ない。

 

f:id:hyahha666:20170118181128p:plainゲンガー/ナイト  臆病/呪われボディ

135-/-100-222-116-200

祟り目/ヘドロ爆弾/催眠術/身代わり

今回採用したガルーラがタイプ受け系統のPTに対して無力であるため、受け回し構築に対してはこちらを軸に選出する。ガルーラを選出しない事でミミッキュの処理が困難になるが、受け回し系統のPTはミミッキュの採用率が低いため問題ない。

技構成は崩し性能/誤魔化し性能の最も高い催眠祟り目。

  

f:id:hyahha666:20170321014110p:plainミミッキュ/フェアリーZ  陽気/化けの皮

131-142-100-/-125-162

戯れつく/呪い/身代わり/痛み分け

対面性能と崩し性能を両立した妖Z痛み分け型。

初手性能、崩し性能、対面ストッパー性能全てを備えた7世代のガルーラと言っても良い存在。相手のミミッキュにいかに仕事をさせずに、自分のミミッキュを通していくかが7世代対戦環境の肝になっていると考えている。

 

f:id:hyahha666:20170321014627p:plainゲッコウガ/気合の襷  無邪気/変幻自在

147-116-87-155-81-191

冷凍ビーム/水手裏剣/ダストシュート/岩石封じ

初手ガルーラが一方的に処理されかねないZコケコ/リザードン/ボーマンダ等が相手の初手に来そうな場合に選出。相手はゲッコウガに対して引く選択はあまりしてこない(相手視点では出来ないor必要がない場合が多い)ため襷+ダスト岩石で処理する。

 

f:id:hyahha666:20170321014932p:plainウルガモス/半分回復実  臆病/虫の知らせ

191-/-86-156-126-167

炎の舞/虫のさざめき/身代わり/蝶の舞

採用理由はナットレイへの圧力/打点。多少受けループにも対応できる駒。ほとんど選出しないので対面/崩し性能を両立しようと実験的な型・調整を採用してみたが微妙に色々数値が足りず中途半端に終わったので数値詳細は割愛。

 

f:id:hyahha666:20170321014336p:plainカバルドン/ゴツゴツメット  腕白/砂起こし

215-132-187-/-92-68

地震/ステルスロック/欠伸/吹き飛ばし

ここまでのポケモンは電気一貫性が高くコケコに対する回答に乏しいため採用。重めのスカーフガブリアスメガバシャーモ、ガルーラミラーに対しての引き先物理受けとしても適任。欠伸ステロでウルガモスの起点を作り全抜きの勝ち筋も作ることが出来る。

 

選出例

f:id:hyahha666:20170321013055p:plainf:id:hyahha666:20170321014110p:plainf:id:hyahha666:20170321014627p:plain 対対面 コケコガルミミ中心の構築にはゲッコウガでは無くカバ

f:id:hyahha666:20170321014110p:plainf:id:hyahha666:20170321014932p:plainf:id:hyahha666:20170118181128p:plain 対受け回し



使用感/結果

シーズン終盤に耐久振りミミッキュが新たに出現し流行った為、コンセプトそのものが環境に合わなくなった。ガルーラ以外は特別革新的な型では無いので大きく伸びるわけでもなく終了。PTパワー自体は高いため2000帯をウロウロする事は出来たがそれ以上は伸びなかった。

仕様変更によるガルーラ自体の性能の低下も大きく感じた。ガルーラに対する見切りを早めにつけ、今後は別の軸を作っていけるよう取り組んでいきたい。